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<用意するもの>
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◎旨蒲粉
◎氷 水
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◎底の丸いボール
◎しゃもじ |
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<作り方>
①ボウルに旨蒲粉を入れます。
②粉1に対して冷水(10℃以下)3.25を入れ、3〜4分しゃもじ等で練り混ぜます。(50gの粉なら冷水を165CC、250gなら825CCが目安)
③すり身がボウルに粘り付き手応えが重くなってきます、
滑らかになり、しゃもじにくっついたすり身が持ち上げても落ちてこないようなら出来上がりです。
*ゴワゴワとして硬い感じのときは、少量づつ冷水を加えてください。 |
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①70g位のすり身を板の上に蒲鉾状に盛り付けます。(あまり厚くせず3cm以内にして下さい)
②常温で15分程置きます。
③市販のレンジ用蒸し器に入れます。(蒸し器の説明書に従ってご利用ください)
500ワットのレンジで約1分20秒、レンジから出して蓋をしたまま5分ほど置いて出来上がり。
*蒸し器を使用しない場合は、ラップで巻いてレンジに入れ約50秒(レンジの性能により差が出ます)
取り出してラップをしたまま少し冷まして下さい。
*蒲鉾板が手に入らない場合は、ラップの上で形を整え15分程置き、
そのままラップで巻いてレンジに入れてください。
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◎ 焼き蒲鉾
①30〜40gの「すり身」を木の葉風に形を整えます。
②フライパンに少量の油を入れ、中火にして、時々コテで押さえながら焼くと、焼き蒲鉾が出来ます。
(お好みで野菜等の具材を混ぜ込んでください。)
◎ 竹 輪
①みりんを「すり身」の2〜3%、好みのだし汁を5%程度入れて、「すり身」と十分混ぜ合わせます。
②手のひらに厚さ5mm程度に伸ばし、丸竹に握り付け、形を整えます。
③②をコンロの上であぶって火を通し、全面に焼き色が付いたら、ニギリ竹輪の出来上がりです。 |
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①「すり身」が柔らかいうちに具材(お好みの野菜等)を入れます。
②5〜10mmくらいの厚さにして形を整えます。
③油(170℃)で2〜3分揚げれば、天ぷらの出来上がり。
*表面に揚げ色を付けるには、「すり身」に対して2〜3%程度のみりんを入れます。
*野菜など他の食材を混ぜる場合はすり身が滑らかなうちに。時間がたつとすり身は硬くなります。
*香辛料を使う場合は、すり身を作ってから加えてください。
粉に混ぜてからすり身を作ると上手く仕上がりません。 |
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①「すり身」に対して、山芋10%・卵白5%を入れます。
②泡立て器でふんわりするまで混ぜます。
③一口大に丸めて、だし汁の中で5分くらい湯がきます。
④中心まで白くなったら出来上がり。 |
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◎洋菓子の原料の粉に2〜3%添加すると、しっとりとしたスポンジ・焼き菓子等が出来ます。
◎麺類の主原料に5〜10%添加すると魚風味の麺が出来ます。
◎コンニャク粉に混ぜ込むと、魚風味のさしみコンニャクが作れます。
・・・等、さまざまな展開が出来ます。 どうぞお試しください。 |
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